新興の資金調達額44%減 4~6月1433億円、金利上昇響く - 日本経済新聞

国内スタートアップが資金調達に苦戦している。2023年4~6月の調達総額は1433億円と前年同期に比べ44%減った。前年同期比での減少は4四半期連続で、この間でも4~6月の減少率が最も大きかった。金利が上昇するなか、成長を見極める投資家の選別姿勢は強まっている。医療分野やモビリティー関連の有望企業にはマネーが流入…