ガソリン15年ぶり最高値 店頭185.6円、円安要因が8割 原油上昇分上回る - 日本経済新聞
ガソリン価格が30日、15年ぶりに最高値を更新した。2022年初からの価格上昇を分析すると、為替の円安の影響が上昇の8割を占め、原油高要因を上回る。日銀が金融緩和を続ける限り、円安基調は続くとの見方は多い。政府・与党は補助金を年末まで延長し、価格高騰を抑える。(1面参照)資源エネルギー庁によると、レギュラー…