感染不安で長期欠席3万人 昨年度の小中高生 文科省調査 オンライン指導に地域差 - 日本経済新聞

2020年度に新型コロナウイルスの感染回避を理由に学校を長期欠席した児童生徒が、全国で約3万人に上ったことが13日、文部科学省の問題行動・不登校調査で分かった。現在も登校を見合わせる子は少なくなく、オンラインによる指導など学力低下を防ぐ対策の拡充が求められる。文科省は毎年、年度内に30日以上の長期欠席をした…