3県の人口、50年に16%減 20年比、推計 18市町村で半分以下に - 日本経済新聞

国立社会保障・人口問題研究所が22日発表した「将来推計人口」によると、中部3県(愛知、岐阜、三重)の2050年の人口は949万人で、20年の1129万人から16%減少する。45年には1000万人を割り、984万人となると見込む。人口が半分以下に減る自治体は18市町村に及び、増加するのは5市区にとどまる。3県で減少率が最も大きいの…