関西の人口、50年に2割減 20年比推計 減少率、全国上回る - 日本経済新聞

国立社会保障・人口問題研究所が22日に発表した将来推計人口によると、関西2府4県の人口は2050年に1650万2000人となり、20年に比べて19.7%減少する。減少幅は全国(17%)や関東(7.2%)を上回っている。各自治体で出生率を上昇させる施策や人口流出への対策が求められる。将来推計人口は5年ごとの国勢調査をもとに出生率や…