(3)小屋がつくる新たな交流 家・職場以外の居場所探る - 日本経済新聞
「小屋」が人々をひきつけている。新型コロナウイルス禍でリモートワーク用の個室ニーズが高まったことがきっかけだが、単なる仕事場にとどまらず、人と人との縁を生む場所になっている。東京都内の不動産投資仲介会社に勤務する成島和也さん(43)が建てた3坪ほどの小屋は、家族や友人の憩いの場だ。キャンプ場のコテージ…