児相への通告、最多12.2万人 虐待への関心高まり通報増 昨年、摘発も最多更新 - 日本経済新聞

全国の警察が2023年に虐待の疑いがあるとして児童相談所に通告した18歳未満の児童は12万2806人、虐待の摘発は2385件でともに過去最多を更新したことが28日、警察庁のまとめでわかった。通告した児童数は19年連続、摘発件数は10年連続で増えた。児童虐待への社会的な関心が高まり、市民からの通報が増えているとみられる。…