教科担任制、小3~6に 授業数減らし負担軽く 中教審案、教育の質向上目指す 人手や財源確保カギに - 日本経済新聞
小学校の5、6年(高学年)で実施している教科担任制が3、4年(中学年)にも広がる見通しとなった。中央教育審議会(文部科学相の諮問機関)が近く案を出す。ほぼ全教科を担当する教員の負担を減らし、授業の質向上を目指す。「不得意な音楽を適切に教えられているかいつも不安だった。演奏の練習を休日にすることもあり、…