パック型洗剤の誤飲絶えず 子どもや認知症高齢者 15年の注意喚起後も - 日本経済新聞

洗濯用の液体入りパック型洗剤を子どもや認知症の高齢者が口に入れてしまう事故が絶えず、命の危険につながるようなケースも起きている。国民生活センターは2015年に注意喚起をしたが、誤飲はなくなっていない。家では「不用意に触ってしまう人の手の届く場所に置かないように」と呼びかけ、事業者に対しては「啓発を含め…