不正接続摘発、10代が3割 犯罪関与の認識薄く 楽天回線事件、容疑の少年6人に - 日本経済新聞

他人の楽天IDに不正ログインして携帯電話大手「楽天モバイル」の回線を契約したとして2つの少年グループ計6人が摘発された。若年層の不正アクセス犯罪は増えており、2024年に全国の警察が摘発した容疑者の3割弱が10代だった。犯罪との認識が薄いケースが目立つといい、ネットリテラシーの向上が欠かせない。警視庁と神奈川…