高齢者医療、現役負担重く 健保組合からの「仕送り」膨張 薄れる賃上げ効果 - 日本経済新聞
高齢者の医療費への「仕送り」が現役世代の手取りを圧迫している。企業の健康保険組合が負担する拠出金は2024年度に過去最高の3兆8591億円に達した。前年度から2065億円増えた。こうした支出をまかなう保険料は給料の一定割合を天引きして集める。保険料率は上がり続けており、家計の可処分所得の伸びを抑える大きな要因と…