育たぬ社債市場、米の1割未満 海外に高利回り債流出、新興企業育成に遅れ - 日本経済新聞
日本の社債市場の育成が遅れている。発行は高格付け債に偏り、残高は米国の1割に満たない。企業の資金調達で銀行の影響力が強すぎるためだ。投資家から見て、一定のリスクを負いつつ高リターンが期待できる社債の運用機会は海外に流出している。リスクマネーの供給が滞ったままでは、スタートアップ育成など日本の経済活性…