高年齢者雇用安定法とは 65歳までの雇用を義務付け きょうのことば - 日本経済新聞

▼高年齢者雇用安定法 希望する人全員を65歳まで雇用するよう企業に義務付ける法律。企業に(1)定年延長(2)定年廃止(3)契約社員や嘱託などによる再雇用――のいずれかを求める。厚生年金の支給開始年齢引き上げを受け、年金が支給されない空白期間を解消する狙いだ。1971年に「中高年齢者等の雇用の促進に関する特別措置法」…