カフェイン中毒、5年で100人救急搬送 死亡3人 日本中毒学会調査 - 日本経済新聞
カフェインを多量に含む眠気防止薬や「エナジードリンク」などの清涼飲料水の急性中毒で、2011年度からの5年間に少なくとも101人が救急搬送され、7人が心停止となり、うち3人が死亡したことが13日、日本中毒学会の調査で分かった。15年に死亡例が判明したことなどを背景とした初の全国調査。カフェインは、一度に1グラム以…