うつ病のリスク、魚介類食べると減少 国立がんセンター - 日本経済新聞

国立がん研究センターなどのチームは26日、青魚などの魚介類をよく食べる人はうつ病のリスクが低下するとの調査結果を発表した。サバやサケなどの大きめの切り身などを毎日食べるとよいという。エイコサペンタエン酸(EPA)などの脂肪酸がうつ病のリスクを下げたとみられる。長野県佐久市に住む40~59歳の男女対象に1990年…