東証前引け 続落、59円安 円高重荷、海外勢が休暇入り前に売り - 日本経済新聞

20日午前の東京株式市場で日経平均株価は続落し、前日比59円92銭(0.25%)安の2万3804円93銭で前場を終えた。円高進行が重荷となって輸出関連株を中心に売りが出た。クリスマス休暇入りを前にした海外勢の売りも重荷となった。外国為替市場で円相場が1ドル=109円台前半と円高・ドル安方向に振れ、ファナックやソニーといっ…