東証大引け 大幅反落 新型コロナ警戒で1万9000円接近 - 日本経済新聞

13日の東京株式市場で日経平均株価は大幅反落し、前週末比455円10銭(2.33%)安の1万9043円40銭で終えた。国内で新型コロナウイルスの感染拡大に歯止めがかからず、企業活動や消費を長期にわたって押し下げるとの見方が景気敏感株を中心に売りを促した。日銀の上場投資信託(ETF)買いが入らなかったとの観測も売り材料と…