東証大引け 4日ぶり反発、29年半ぶり高値 ワクチン開発期待 - 日本経済新聞
24日の東京株式市場で日経平均株価は4営業日ぶりに反発し、前週末比638円22銭(2.5%)高の2万6165円59銭で終えた。1991年5月以来およそ29年半ぶりの高値水準。新型コロナウイルスのワクチンの開発期待から、幅広い銘柄に買いが入った。米次期財務長官に米連邦準備理事会(FRB)のイエレン前議長を充てる人事が有力と伝わっ…