東証大引け 4日ぶり反発 中国関連高い 売買は低調 - 日本経済新聞

24日の東京株式市場で日経平均株価は4営業日ぶりに反発した。終値は前日比113円49銭(0.51%)高の2万2510円48銭だった。外国為替市場の円高一服を好感し、自動車や機械株に買いが目立った。アジア各国・地域の株高も投資家心理を下支えした。ただ、主要企業の4~6月期決算発表の本格化を前に「内容を見極めたい」との空気…