ファミリーマートの20年3~8月期、最終損益107億円の赤字 - 日本経済新聞

ファミリーマートが7日に発表した2020年3~8月期の連結決算(国際会計基準)は、最終損益が107億円の赤字(前年同期は381億円の黒字)となった。営業収益は前年同期比11.2%減の2356億円だった。プラスチック製買い物袋の有料化義務化に伴い、レジ袋の有料配布を開始したが、顧客の理解と協力の結果2020年7月のレジ袋辞退率は77%