「若冲の青」を再現 豚レバーで世界初の人工顔料

 自然界の動植物を緻密な表現で描き出した江戸時代の絵師、伊藤若冲は、当時日本に入ってきた西洋の新しい顔料「プルシアンブルー」を、いち早く日本の絵画に用いたことでも知られる。代表作「動植綵絵(さいえ)」