20代の投票率、かつて60%超も 前回は過去最低 - 日本経済新聞
衆院選で初めて18、19歳の投票が認められる今回の選挙。しかし近年、衆院選の若者の投票率は30~40%台で低迷しており、いかに関心を高めるかが課題だ。総務省の年代別調査をみると、20代の投票率は全世代平均からは低いものの、1990年までは50~60%で推移。「黒い霧解散」を受けた67年には66.69%を記録した。大きく落ち込…