みずほ、低収益にメス 1.9万人分の業務削減検討 20~30店舗の統廃合も検討 - 日本経済新聞

みずほフィナンシャルグループ(FG)が大規模な構造改革の検討に入った。2021年度までに8千人分、26年度までに1万9千人分の業務量削減を目指す。17年4~9月期の純利益は前年同期比2割の減益になったもよう。今後数年で20~30店舗の統廃合なども検討する。大胆な事業再構築抜きに低収益構造からの脱却が難しいと判断した。…