大発会、26年ぶり水準に上昇 米株高や業績期待 - 日本経済新聞

2018年最初の取引となる大発会を迎えた4日の東京株式市場で、日経平均株価が大幅に反発した。2万3000円台を回復し、大発会としては1992年以来、26年ぶり水準での取引開始となった。米国株高の流れに加え、世界経済拡大を背景に、企業業績の向上に期待する買いが主力株に集まった。「海外の長期投資家やヘッジファンドが指…