タブレット国内出荷、17年再びプラスに - 日本経済新聞

MM総研(東京・港)は19日、2017年のタブレットの国内出荷台数が前年比1.4%増の863万台だったと発表した。タブレット市場の伸びは16年に初めて前年を割り込んだが、通信会社が携帯電話回線とセットで販売する端末が好調で、再びプラスに転じた。メーカー別の出荷台数では、調査を始めた2010年から連続で米アップルがトップ…