「2年以内に転職したい」若手社員の4割に 民間調査 - 日本経済新聞

日本の若手社員が転職への意欲を高めている。デロイトトーマツグループの調査によると「ミレニアル世代」と呼ばれる若手・中堅層で、日本では2年以内の短期離職を考える割合が37%まで高まっていることが分かった。前年調査に比べ7ポイント上昇し、世界(43%)との差は縮まりつつある。日本でも人材の流動化が今後、一層進…