米ハーレー、関税で4800万ドル負担増 2018年通期見通し 7~9月期は増収増益 - 日本経済新聞
【ニューヨーク=西邨紘子】米ハーレー・ダビッドソンは23日、関税による負担増が2018年12月通期に総額4300万~4800万ドル(約48億~54億円)になるとの見通しを発表した。主な負担の内訳は欧州と中国向けの輸出関税引き上げと、米鉄鋼・アルミ輸入制限によるコスト増と説明している。同日発表した18年7~9月期の決算は、売…