JAL「半期で130億円増収」 旅客系システム刷新で - 日本経済新聞

日本航空(JAL)は2018年10月31日、17年11月に実施した旅客系基幹システム刷新により、18年4~9月の半期で前年同期比130億円の増収効果があったことを明らかにした。同日開催した18年4~9月決算会見で、斉藤典和専務執行役員が日経 xTECHの質問に対し明らかにした。同社は1967年から米IBMのメインフレーム上で旅客系基幹シ…