日経平均急落、終値1010円安の1万9155円 - 日本経済新聞
25日の東京市場で日経平均株価が急落した。終値は前週末比1010円安の1万9155円と2017年4月以来、約1年8カ月ぶりの水準となった。下げ幅は2月6日以来、今年2番目の大きさとなる。24日の米ダウ工業株30種平均の下げ幅が653ドルに達し、投資家が世界的にリスク回避の姿勢を強めた。米国発の動揺はアジア市場に広がり、上海総…