日米で長期金利低下 日本は一時マイナス0.050% - 日本経済新聞

日米の債券市場で長期金利が低下している。3日の米債券市場では、長期金利の指標となる米10年物国債利回りが一時2.54%まで低下(債券価格は上昇)し、2018年1月中旬以来、約11カ月半ぶりの低水準をつけた。前日のアップルの業績下方修正や3日の米指標の悪化を受け、運用リスクを避けようとする投資家が安全資産とされる米…