コビトカバの赤ちゃん誕生 大阪の生き物展示施設で - 日本経済新聞

大阪府吹田市の生き物の展示施設「ニフレル」は23日、絶滅の恐れがあるコビトカバの雄の赤ちゃんが21日に生まれたと発表した。体長46センチ、体重6.4キロで、母親の後を追って元気に歩き回ったり、親子で昼寝をしたりする様子を館内のモニターで公開している。同施設によると、赤ちゃんは、チリの動物園から来た父親モトモ…