東京福祉大、留学生700人を除籍 所在不明などで - 日本経済新聞

東京福祉大で2018年度、留学生約700人が所在不明などを理由に除籍となっていたことが15日、大学への取材で分かった。文部科学省は法務省入国管理局と連携し、留学生の管理や支援などの詳しい実態を調べている。不法残留につながっていないかなど、除籍・退学後の滞在状況も調べる方針だ。東京福祉大は00年に開学。群馬県伊…