日経平均終値、2円安 値幅は令和で最小 - 日本経済新聞

6日の東京株式市場で日経平均株価はわずかながら反落し、前日比2円6銭(0.01%)安の2万0774円4銭で終えた。米国による対メキシコ関税発動に対する警戒感が根強く、様子見姿勢を決め込む投資家が多かった。朝方に売り先行で始まった後は短期志向の投資家から買いが入り、底堅い展開となっていた。今週に入って米株式相場が…