日経平均反落、終値92円安 中東懸念などで - 日本経済新聞
25日の東京株式市場で日経平均株価は反落し、前日比92円18銭(0.43%)安の2万1193円81銭で終えた。中東情勢への懸念や米中首脳会談に対する期待の後退を背景にリスク回避の円買い・ドル売りが進み、日本株相場の重荷となった。東京外国為替市場で円相場は1ドル=106円台後半と、5カ月半ぶりの高値水準を付けた。輸出採算の…