WHO、「ゲーム障害」を病気認定 実態明らかに - 日本経済新聞

世界保健機関(WHO)が5月、オンラインゲームなどのやり過ぎで日常生活に支障が出る「ゲーム障害」を国際疾病分類(ICD)に基づく病気として正式に認定した。患者は増えているとみられるが治療態勢は不十分だ。これを機に正確な実態が明らかになると期待される。医療界、ゲーム業界などが協力して防止策を講じる必要がある…