日経平均反落、終値62円安の2万1275円 米中会談前で様子見 - 日本経済新聞

28日の東京株式市場で日経平均株価は小幅に反落し、前日比62円25銭(0.29%)安の2万1275円92銭で終えた。前日の相場の上昇を受け、株価指数先物に持ち高調整の売りが出た。中国・上海株式相場の下落も重荷となり、下げ幅は一時130円を超えた。下値では個人投資家などの買いが入り、相場を下支えした。午前の日米首脳会談を…