独立系金融アドバイザーは玉石混交 変革の動きも - 日本経済新聞

金融庁の老後資金に関する「消された報告書」。「老後2000万円」だけが注目されたが、重要な柱のひとつは金融機関に属さない顧客本位の独立系金融アドバイザーの育成だった。今も独立系アドバイザーはいるが、実態は必ずしも顧客の味方とはいえない。【関連記事】年金はいくらもらえるの? データで読み解く老後生活独立…