瀬戸内 離島の古民家 交流育む宿に 北欧学生が改修設計 - 日本経済新聞

過疎化が進む瀬戸内海の離島、本島(ほんじま、香川県丸亀市)で、建築を学ぶデンマークの学生が空き家再生に挑んでいる。来春にもゲストハウスの開業をめざし、宿泊者と島民の交流を育む「開かれた場所」として築90年の古民家を改修する。コミュニティを大切にする北欧の伝統的な価値観を生かし、島全体の活性化に向けて…