日経平均反落、187円安の2万1521円 米中協議の不透明感で - 日本経済新聞

31日の東京株式市場で日経平均株価は反落した。前日比187円78銭(0.86%)安の2万1521円53銭で終えた。米中貿易協議の先行き不透明感を背景に前日の米株式相場が下げ、日本株にも売りが波及した。日経平均の銘柄入れ替えに伴う売りも需給面で重荷となり、前日比の下げ幅は200円を超える場面があった。閣僚級の米中貿易協議…