保育士、助っ人はロボット 保育士が足りない(3) - 日本経済新聞

「サヨウナラ、今日ハピラフヲ食ベタネ」。東京・池袋の繁華街からほど近い、あい・あい保育園東池袋園(東京・豊島)。平日の夕方、帰宅する親子がキーホルダーをかざすと、体長70センチメートルのクマ型ロボットが口を開いた。2018年8月に導入した「ヴィーボ」だ。【前回記事】保育士争奪戦「東京にはかなわない」園だよ…