FRBが0.25%追加利下げ 緩和継続は判断割れる - 日本経済新聞

【ワシントン=河浪武史】米連邦準備理事会(FRB)は18日の米連邦公開市場委員会(FOMC)で政策金利を0.25%引き下げ、7月に続く利下げに踏み切った。貿易戦争のリスクを警戒し、政策金利を1%台に下げて景気悪化を防ぐ。パウエル議長は「景気が減速すれば追加利下げが適切だ」と主張したが、年末までに追加緩和を見込む会合…