「DV虚偽申告」認めず 愛知の男性、逆転敗訴確定 - 日本経済新聞

ドメスティックバイオレンス(DV)を受けたとする元妻の虚偽申告を警察が信じたため娘と面会できなくなったとして、愛知県の40代の男性が元妻と県に計330万円の損害賠償を求めた訴訟で、最高裁第1小法廷(山口厚裁判長)は男性の上告を退ける決定をした。19日付。計55万円の賠償を命じた一審判決を取り消し、男性の逆転敗…