日経平均反落、終値21円安の2万2451円 - 日本経済新聞
17日の東京株式市場で日経平均株価は小幅ながら5営業日ぶりに反落し、年初来高値を付けた前日に比べ21円06銭(0.09%)安の2万2451円86銭で終えた。短期的な過熱感を意識した利益確定売りが相場を押し下げた。日経平均は直近4営業日の上げ幅が1000円を超えており、前日の年初来高値更新もあって目先の達成感から売りが優勢…