阪急2新線構想 関空―神戸・京都間のアクセスも向上 十三を基点に周遊性アップに期待 - 日本経済新聞

阪急電鉄が温めていた新規2路線の構想が実現へ前進した。23日、新線「なにわ筋連絡線」と「新大阪連絡線」について、阪急とJR西日本、南海電気鉄道が事業化を本格検討する方針を決めたことが明らかになった。2031年に開業予定のなにわ筋線に続いて2路線が事業化すれば、周遊性向上や沿線再開発にも弾みがつき、関西経済の…