教員の働き方改革 法案が衆院審議入り - 日本経済新聞

教員の働き方改革を進める教職員給与特別措置法(給特法)改正案が7日、衆院本会議で審議入りした。繁忙期の勤務時間の上限を引き上げる代わりに、夏休み期間中などにまとめて休みを取る「変形労働時間制」の導入が柱だ。教員の長時間労働を見直す狙いだが、野党からは効果に疑問の声も出ている。変形労働時間制は労働基準…