日経平均、1カ月ぶり続落 中国経済の不透明感響く - 日本経済新聞
14日の東京株式市場で日経平均株価は続落し、前日比178円32銭(0.76%)安の2万3141円55銭で終えた。日経平均が続落したのは10月2~3日以来約1カ月ぶり。米中貿易協議の先行き不透明感に加え、7~9月期の実質国内総生産(GDP)速報値や中国の経済指標などが弱めの内容となったことを受け利益確定の売りが進んだ。午後には香…