富士通がAI半導体投入、計算性能10倍 19年度中にも - 日本経済新聞

富士通は2019年度中にも人工知能(AI)向け半導体を投入する。AIの主力技術である深層学習(ディープラーニング)は膨大な計算が必要で、大量の電力を消費する。新たに投入する半導体は深層学習に特化した独自技術を搭載し、通常の画像処理半導体(GPU)と比べ電力あたりの計算性能は約10倍に高まる見込みだ。省電力でAIを…