ギャンブル依存症対策にカメラ活用 競艇場で実験 - 日本経済新聞
ボートレース(競艇)を主催する自治体の全国組織はNTT東日本と連携し、画像解析技術を使ったギャンブル依存症対策を実証実験する。ボートレース場や場外発売場にカメラを設置し、来場客の顔を撮影。本人や家族らから依頼を受けて登録した顔を自動的に検知すると、施設職員が声をかけて注意を促す。全国モーターボート競走…