「F35」国内組み立て継続へ 完成品輸入を転換 政府、コスト抑制狙う - 日本経済新聞

政府は最新鋭ステルス戦闘機「F35」の取得をめぐり、2019年度以降も国内での最終組み立てを続ける方針を固めた。米国から完成品を輸入する方針を転換する。当初、完成品輸入の方が費用が抑えられるとみていたが、国内での工程を見直して単価が下がり、継続しても問題がないと判断した。近く調達方法の変更を閣議了解する。…