「会社員は消え、労働法もなくなる」大内伸哉氏 - 日本経済新聞

デジタル化の進展で「ギグワーカー」など雇用によらない働き方が増え、資本家対労働者という従来の構図が大きく変わりつつある。雇用という形態は今後どうなるのか。ロボットなどに労働を代替される「働かない世界」はやってくるのか。労働法に詳しい神戸大学の大内伸哉教授に聞いた。大内伸哉氏(おおうち・しんや)東大…